絶縁不良箇所を補修した10年選手CRT、ご機嫌は長く続かなかった。2日ほどでぶり返しが来て、さらに別の症状が加わってきたのだ。
治療が不適切で別の故障を呼んだか、原因の見込み違いでたまたま一時的に良くなっただけなのかは分からないが、ぶり返し後は症状が進行ないし増加したことは間違いなかった。
一応叩けばまだ復旧はするが、叩き方はかなりのワザが必要になってしまった。
これをやって駄目なら買い替えを真剣に考えなければならない、ということをやらねばならなくなった。
それは上手に叩くことに比べれば多少はエンジニアらしい処置に見えるだろう。 半田の当たり直しだ。
この前の処置の時に、最後はこれかなぁと思うに至る状況は実はあった。 風穴の開いたシールドケースに固定されたドライブ基板が思いのほか反っていたのだ。
反る理由は↓これ↓。

これは外装ケースの内側の写真。二つの黒いのはケース内側に貼られたスポンジで、これでシールドケースの左右をチューブのケツにしっかりと押し付けるようになっている。
そのシールドケースは↓これ↓。

放熱のために穴だらけであるのが良く分かるが、当然機械的な剛性は低くなってしまう。 押されれば弾性変形しやすい。
10年間、熱と応力にさらされて半田クラックが発生した可能性は否定できない。 片面基板で表面実装品はなし。 当然スルーホールもないわけで、半田付けの信頼性はあまり高いとはいえないからだ。 見れば1.8mmピッチくらいの30ピンDIPのLSIもある。 これでちゃんと10年持つのだから、なかなか上手い実装設計と言わざるを得ない。3回の引越しにも耐えている。そのうち1回は北海道から東京への長距離だ。
原価と信頼性のきわどいバランスで成立する世界で、ベストセラーになる機器はさすがにそこが良く出来ている。

向かって左側がチューブドライブ系、右側が制御系。ビームをHとVにスキャンする大パワー系は筐体の底の部分だろう。
白く光っている点が半田付け部分。これらに半田ゴテを当て、半田付けをし直す。
生産の時には当然のことながらほとんどの部品は実装して半田槽にちゃぷんとやるのだが、今回は半田ゴテでちまちまやろうというわけだ。 全部やってもいいのだが、さすがに数が多いので影響の出そうな能動部品を中心に実施。
処置後シールドケースをかぶせ外装ケースを取り付けてPCに接続して状況を確認すると、どうやら症状は改善したようだ。
先日も2日間は快調だったから予断を許さないが、さてどうだろうか。。。。
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テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2007/04/12(木) 22:58:41|
- PCに関するつぶやき
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細菌の、もとい、最近のアクセス解析を見てると毎日「
zpy.dll」で検索された結果からこのブログへ飛んできている。
結構困っている人がいるようだ。
システム復元までやらねばならなくなった人も結構いるみたいだし。
最近細菌オヤジもそれで
ちょいとひっかかった。
せっかく見に来てくれた人のためにちょっと便宜を図ろう。
上記リンクも参考に見て欲しい。
65.722バージョンのアンインストール後に新しいバージョンをインストールできないという被害に遭っているようだ。
(1)
zpy.dll は、ある。
インストールプログラムはZIPで圧縮されていて、巷の解凍ツールで容易に覗くことができる。
この中にちゃんとある。
しかし、お馬鹿な(?)ことにこれを何らかの理由で見つけられないらしい。
なお、解凍状態でやっても同じ。
で、解決策としては以下を実行する。(4)だけでもいいかもしれないが、もう確認する術がない。
(2)regeditを使ってレジストリの掃除をする。zonelabとかzonealarmというキーワードで探して、
ひたすら潰す。
(3)インストールをリトライしていると実行中のインストーラの残骸があることが
あるので、タスクマネージャで潰す。
(4)Program Files フォルダの zonelab 云々のファイルを全部きれいさっぱり消す。
この状態で現在ダウンロード可能なバージョンをインストールし直す。 なお、クリーンインストールになるのでファイヤーウォールの設定やトラストゾーンの設定、アプリの登録などはやり直しになるが、動かないよりはずっといいよね。
おお、助かったぞ、と思ったらこちら ↓ にお願い
写真のカテゴリなんだけどね ⇒

テーマ:ソフトウェア - ジャンル:コンピュータ
- 2006/08/31(木) 23:25:47|
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暑いぞぉ、今日は朝から。
これで梅雨明けしてないなんて信じ難いが。。。。
Nikon D70 / Tamron 272E / F11 1/500" ISO200 【ZoneAlarm】
6月くらいにあったZoneAlarmの自動更新(65_722)が最悪で、2台実装しているPCのWin2Kの方はまともに動かずひとつ前(61_744)に戻した。WinXpのほうはとりあえずアイコンがタスクトレイに現れる確率が5%くらいになった程度で大きな支障はないが新しいプログラムのネットアクセスが全てブロックされるが何の表示もなし、コントロールセンターも開けないという困った状態であった。これは結構被害者が多く騒がれたのですぐ直るだろうととりあえず放置していた。
が、とあるお友達は悲惨な状況で、ネットワークアクセスが全て遮断された状態から抜け出せなくなってしまった。
かといってファイアーウォールは入れておきたいのであれこれ格闘して一日中再起動を繰り返したそうだがついに諦めてSOSが来た。過去のバージョンを保存していなかったそうだ。
幸い細菌オヤジの場合、物持ちがいい(整理する能力が低い、とも言う)ので過去のバージョンはかなり取ってあったので喜んで提供させていただいた。無料版だし、ZoneLabから感謝状貰っても良い位だと思ったな。
【FireFoxとThunderbird】
どうやら仕様上の話だったということだが、猛烈にメモリを消費する時があった。
7月に入ってから自動更新があって、今日もthunderbirdの更新があった。
・・・再起動後メールサーバにアクセスできなくなった。ん? こりゃバグかいな、と思ったら別のPCでは何ともない。
原因はすぐ分った。
【再びZoneAlarm】
こいつだよ、悪さしてたのは。ついにその日が来たか、と一時的にアンインストールして雷鳥さんは動くようになった。
火狐ともどもメモリの異常な消費は改善されていることを期待する。とりあえずタスクマネージャで見る限りおとなしくなったようだ。
雷鳥さんのサーバアクセス時の異様なリソース食いつぶし(マウスカーソルが固まって動かないくらい:フィルタ処理か何かだろうか、原因が分らない)は改善されたのかなぁ。
あとでダミーメールで試してみるか。。。
さて、それではZAを入れ直すか。どうせならそろそろ新しいバージョンがリリースされてるんだろう、、、、お、あるじゃないか(65_731)。では早速DL。古いのは既に正しい手順で消してあるから新規インストールで何の問題もないはずだ。
。。。。。。。。? ZPY.DLLがない? インストール実行ファイルは圧縮ファイルで、その中にちゃんとある。
再試行だ。
。。。。。。。。? 別のインストーラが起動中? 起動してない。残骸はタスクマネージャでつぶしたはずだが何か残っているのか、、、、
何度やっても再起動かけてもログオフ/オンしても変わらず。
仕方がない。
syseditregeditでレジストリの掃除をする。。。Zone何とかは全て潰した。
。。。。。。。。。? 結果同じ。古いバージョンでも出方は違うが現象としてはほぼ同じだ。
ひょっとしてもっとレベルの低いチョンボか?
捜索した結果、Program Files フォルダにzonelabの残骸を発見。
アンインストール時にも再インストールのために残骸が残ることはよく有るが、トラブルの原因にもなるのでレジストリとともにばっさり消してしまわなければならない場合も結構ある。
Zonelabの場合はこの手のトラブルはこれまで経験していなかったので疑っていなかった。
消しちゃえこんなもん。
。。。。。。。。 何事もなかったかのように正常インストール完了。その後の動作も順調。タスクトレイにアイコンもちゃんと出ているし、ネットアクセス中にメータにちゃんと化ける。
朝から2時間以上もあれこれやってしまった。
達人ならば3分で済むんだろうけどなぁ。。。
素人としては、これもまた楽しからずや、、、、
テーマ:フリーソフト - ジャンル:コンピュータ
- 2006/07/29(土) 10:53:54|
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