まぁね、リッチじゃないことは確かなんで、サンニッパだとかゴーヨンだとかそんなものすごい「夢」のレンズと比較しちゃいけませんヨ。 何十倍も価格が違うんだからね。
コントラストは高いとは言えませんな。 フードも付属していないので、(構造上フードがついてるようなもんだけど)、余分な光線が入り込むし。
画角は、APS−Cサイズ換算だと3度ちょっとかな。 tan は0.0052407779.。。。
口径が90mm位あるから、マウントから1.7m位のところまでフードを伸ばしても理屈上はケラレない。
う〜〜ん、やっぱりフードをつけたいなぁ。30cm位黒画用紙を巻くか。
【独特のボケ】

反射鏡を使うレンズはカセグレン式だから二次反射器をつけるためにど真ん中に光の入射出来ないエリアが存在する。 だからボケが独特のリング状になる。
マクロレンズにプロテクタを二重に装着し、間に切り絵細工の如く加工した遮光紙を入れると同様な効果が出せる。 ハート型だとか星型だとか、遊んでみたら結構それはそれで面白い。
渦巻きがやっぱりインパクトがあったかな。
なお、リングボケについては次回あたりに「まっとう」なレベルのものを掲載予定。
【浅い深度】

撮影距離は2mちょっとだったと思う。
ycttimさんがエクセル(?)で計算してくれたらしい被写界深度によれば、、、合致するものがちょうどない。。。28mm以下は間違いなさそうだ。
おんなじ計算を細かくしてみるか。 許容錯乱円径をどう決めるかで変わってきちゃうんだけども、「フィルム同等」であれば対角線の1/1500程度なので28.8μm、APS-Cサイズなら19.2μmというところか。 昨今はPCで等倍で見ちゃったりするから必ずしもこの限りでないという議論もあるんだけども。。。
D200なら3872×2592が最大画素数。対角線は約4660画素相当で28.8mm。1画素当たり約6.2μmで、これを許容錯乱円とする? 何か非現実的な数字に思えるので、とりあえずフィルムの常識のAPS−Cサイズ版で19.2を採用しよう。
合焦している被写体までの距離を a 、絞り値を F、許容錯乱円径をεとすると、
前側に B=εFa^2/(f^2+εFa)
後ろ側に B=εFa^2/(f^2−εFa)
が被写界深度として「ピントが合っている」とみなすことができる。
(以上は世の中の出版物の受け売りですが、著作権のある内容ではありません)
で、こんな風になる。 結果はmm単位に四捨五入してある。

2mでは約4mm。 頭がちょろっと動いたらアウトフォーカス。
というか、2mで狙ったものはこの4mmに入れろ、っちゅうことね。(^^;
ycttimさんの計算結果と僅かに差があるのは許容錯乱円の大きさとか、その辺の設定値の差だろう。 元の計算式はみな同じはずなので。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2008/04/29(火) 12:00:28|
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