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写真にはまったオヤジのつぶやき

写真てこんなに面白いとは知らなかった。すっかりオヤジになってから入った不思議な世界。腕前はさておきオヤジだけに言うことだけはエラソウ。。。

ネガフィルムのソコヂカラ

先日、大量ネガ発掘で途方に暮れた。 
以来、少しずつデジタイズしている。10年以上前のものも結構ある。中に、こんなのがあった。
R38幾寅付近か
Minolta α-5700i 35-80/4-5.6 Kodak G-400
これは国道38号線を帯広方面から狩勝峠を越えて下ってきたところ。幾寅付近ではないだろうか。ちょっと場所は自信がない。この前のショットが狩勝峠で傾いた太陽に照らされる十勝平野だった。

この頃は写真やカメラに関するまともな知識も技術もなーんにもない。夕焼けがきれいだったから夕焼けに向かってシャッターを切った、ただそれだけ。フルオートで。三脚なんか持ってないから思いっきり手持ちだし、持ち方分ってなかったし。
今ならリバーサルで三脚立ててちょっと絞り込んでレリーズ使って撮っただろう。が、多分露出に自信がもてないからAEで段階露光。(α-7なら最大7枚までいける・・・そこまでしなくてもレタッチで救うことも出来るので±0.5段位で実際には充分だろうけど)
露出に自信がないのは、こういうのは露出補正が難しい(と思っている)からだ。全体は暗いから一般的にはマイナス補正だろう。
でも補正量をミスれば山や前景の暗さにメリハリが出ないだろうし、夕日が飛んでしまうとか前景がつぶれるとかだろうし、明るめの雲の辺りでスポット測光というのがいいんだろうなぁ、そういうときの設定はどうやるんだっけ、、、などと考えているうちに現場ではシャッターチャンスが逃げていってしまうだろう。
恵庭夕景も似たような状況・情景だがISO100感度のフィルムでさらに暗い上に意図的に絞ったので露光時間は全然違う。
ところがフィルムに焼き付けられた画像を見る限り、さして進歩はしていないことがよく分る。 もちろん発色で細かいことを言えばリバーサルとネガではそもそも違うけど。

ここで言いたいことは、実はそういう論点ではない。ま、一言で言えば「ネガフィルムはすごい」ということ。
当時のカメラのAEもそれなりに優れた成果を挙げてはいるが、やはりネガの懐の深さを見せ付けられた感がある。
ISO400でネガだとそれなりの粒状感はあるのだが、デジタイズ後の画像処理でその影響はかなり取り除くことが出来た。 ついでに無粋な日付焼きこみも消してしまった。
若干ガンマ補正もした。
その気になれば夕日ももっと鮮やかに印象深い色にも出来るし、暗い青空の部分ももっといじることが出来るだろう。
それは写真じゃない、という人もいるかもしれない。が、撮影時にフィルタを許すくらいなら、この程度に文句を言うなよ、と言いたい部分もあるのだ。どちらもはじめから意識して使うのなら後処理でも撮影時の仕込みでも大差ないのではないか、という意見があると思うのだ。

  1. 2006/06/04(日) 19:38:31|
  2. 写真に関するつぶやき
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追記

書き忘れましたが、この写真は1996年8月24日の撮影です。
  1. 2006/06/04(日) 20:24:25 |
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  3. 寄生細菌 #-
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